主訴
・2か月前より右足に坐骨神経痛があり、整形外科でMRI検査で異常なしの
診断で「何とかこの痛みを取りたい」と来院されました。
検査
・下腿三頭筋(ふくらはぎ)・臀部・ハムストリングス(太もも裏)の全てに
硬結がみられ、症状としては重い
施術
・矯正はできる状態ではないので、腸骨筋・大腰筋(下腹部)をしっかり緩め
ますと、それだけでも下肢が楽になっていきました
・あとは下肢→臀部・梨状筋をできるだけ深く緩めると、臀部が軽くなり
歩行も楽になってきました
・痺れがあると通常は2~3日は楽になりますが、まだ筋肉の戻りが早いの
で3日後に来院をしてもらいます
※坐骨神経痛の痺れでお困りの方は
岐阜市加納・・・
ツジモト健康カイロプラクティック
☎ 058-275-5336
●梨状筋は股関節における大腿骨を動かす
筋肉です、この筋肉の内部に坐骨神経が入り込んでいる為に「坐骨神経痛」が誘発されます。